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7/20 ケンサキ2回戦 [SaltWater Fishing]

タチウオが絶好調です!
ヒットルアーは、ズバリ、鉛スッテ(笑)
こんなに釣れたのは久しぶりです。
しかも、スッテ(汗)
DSCN0151.JPG

さてさて、奇跡的に2週連続の釣りになりました。
仕事終わって、急いで家を出て、出船できたのは16時。
昨年まではもっとゆっくり出発してましたが、明るいうちでも底を狙えばイカは釣れることが分かってきたので、ポイント探しのためにも、今年はなるべく早く出船することにしてます。

まずは前回のポイントからリサーチ。
底狙いで、30分で2ハイ、悪いペースではありません。
イカが居ることは分かったので、本命ポイントとして夕暮れにまた戻ってくることにして、他のポイントをチェックにいきました。
前回遊漁船が集まっていたあたりを探ってみましたが、イカの反応なし。
ちょっと移動して根魚ポイントに行ったけど、やっぱり反応なし。
根魚が居るようなところは、底付近は危険だから、イカは居ないってことなのでしょう。
それにしても、クラゲが多い。。。
明らかに、前回より多い。。。

結局、予定より早めに本命ポイントに戻って、2ハイ追加。
あと、まさかのタチウオ(汗)
しかも、指4本の良型(汗)
タチウオが近くに居るとなると、仕掛けをヤラレないか、ドキドキものです。。。
DSCN0143.JPG DSCN0148.JPG

さて、だんだんと陽が暮れてきました。
調子が良い日なら、そろそろ爆釣タイム開始でもおかしくない時間です。
・・・あれ?
パッタリとアタリが止まりました。
魚探のベイト反応もイマイチです。
イカが居るのは分かっているのに、なぜ???
・・・? ・・・!?
水ちょっと汚くありませんか!?汗
どうやら、川の濁りが入ってきてます。
これはアカ~~~ン!!!

まさかの事態で、夕マズメを無駄にしました。
とりあえず、同じ水深で、濁りの入ってないけど、そんなに遠く離れてないエリアに移動。
まずは、ベイトを寄せるところからスタートです。
しばらくして、やっと1ハイ釣れましたが、どうも様子がイマイチ。。。汗
この時点で、やっと計5ハイ(汗)
そんなうちに、こっちも表層に汚い水が。。。汗
はい、移動!

濁りを嫌って、一気に遠くに移動。
水深は同じです。
ここでもベイトを集めるところからスタート。。。
無駄な時間が過ぎていきます。。。
しばらくして、やっと、釣れましたが、やっぱり雰囲気がイマイチ。。。
この調子だと1桁止りの予感。。。
幸進丸さんも近くに居ますが、アチラもイマイチらしい。。。

こうなれば、ダメ元で大移動。
今回は遊漁船が前回と全然違うところに集まっているので、そっち方面で更に川から遠いところに、一人ポツンと布陣。
覚悟を決めて、勝負に出ました!
水深はそれまでより10mほど浅いところです。

ここが正解でした!
たぶん、22時前頃からスタートだったと思いますが、23時半の潮止りまで適度に釣れ続け、最終的には昼間の4ハイと合わせて、計28ハイで締めくくることができました。
あと、タチウオが計4匹(笑)
DSCN0159.JPG
しかも、嬉しいことに、ここはサイズが良く、ほぼ30cm絡み!
バカデカイ40cm級は出ませんでしたが、十分なサイズです。
チビを100ハイ釣るより、トータルウェイトは伸びたと思います。

ちなみに今回、数を稼ぐ為に、電動リールとの2本出しに挑戦しましたが、あっという間に仕掛けが絡んでアウト(涙)
結局、仕掛け2本ダメにして、1ハイも釣れず。。。
ベタ凪状態でないと、2本出しは厳しそうです。
電動のゆっくり巻き上げが効く時もあるので、試せなくて残念。。。

あと、今回はスッテのアクションについて、新発見もありました。
イカがフォールで当たってくることが多いのは分かってましたが、フォールのスピードがけっこう重要そうです。
フォール重視ならば、スピニングよりベイトタックル!
ということで、次回はベイトタックルを投入する予定です。
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たぬき丸(太公望が魚を求めて)

爆釣おめでとうございます。
当日の遊漁船の釣果が一人1~13杯となっていたので、8杯釣った自分は頑張った方では?と思っていましたが、28杯とは上には上がいますね~流石です!
そのうえタチウオという嬉しい外道付き♪
先日私が釣ったF5のタチウオは凄く美味しかったですよ♪

恐らく最初のポイントの40mは私も視認していたと思います。
西堤を超えてボートを止めて、目の前の魚礁でやるか?沖の2艇ほど浮かんでいる40mラインでやるか?で悩んだので・・・・
本当にニアミスですね。
大潟の方は遊漁船が直江津港から一直線に向かっていくのを見ていましたが完全にスルーしていました(笑)

やはりアカイカでベイトリールは必須ですね!
フォール中の即アワセが出来たり目視でPEラインの1mマーカーを見たり出来る上に手返しが全然違いますから!
カウンター付きならば同じタナを10cm単位で正確に攻められます!
ケンサキイカは遊泳力が他の回遊型のイカほど高くないので、他のイカよりもスローフォールが効くと聞いたことがあります。
サミングでコントロールするのもメカニカルブレーキでコントロールするのもアリですね。
アカイカ釣りでのスピニングの利点はドラグ位でしょうか?

そう言えば何かの釣り番組で見ましたが、ケンサキイカはタチウオ同様に砂地や泥の底質を好むらしく、根魚が付くような岩礁帯にはあまり寄らないらしいです。
夜は浮くので関係ないと思いますが、昼間のベタ底にいる状態では底質が砂か泥の場所の方が遭遇率が高いかもしれませんね。

私の方は今週末も天候と海況が良ければ土曜の夕方~深夜くらいまでアカイカを狙う予定でいます。
もしかしたら現地でお会いできるかもしれませんね!
by たぬき丸(太公望が魚を求めて) (2019-07-23 22:51) 

hayashi

大潟方面は初チャレンジでしたが、真水から逃げられるので、あちらの方がイカ向きかもしれませんね。
最初のポイントは、私の近くにNEO374の方が居たので、きっと視認していたソレだと思います。
惜しい!

カウンター付のベイトリールがモーレツに欲しいので、近々タックルベリーをハシゴと思ってます。
とりあえずは、余ってる左巻ベイトがあるので、それのリーダーは巻き替えました。

ちなみに、ベイトのフォールは、メカニカルブレーキでフォールスピードを遅くする作戦です。
今回、スッテをいろいろチェンジして試しましたが、フォールスピードは遅い方がアタリが出ました。
それと、フォールする距離は長いほうが良い。
腕で操作できる2m程度ではちょっと短いです。
アカイカのレンジ近くで、メカニカル効かせてフリーフォールさせるのが、次回の作戦です。
たぶん、昼間の底狙いも、この作戦が効くと思います。
by hayashi (2019-07-24 12:13) 

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