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11/3 アオリ2回戦 [SaltWater Fishing]

週末のたびに天気が荒れたり、大雨で大漁の泥水が流入して海が死んでたりで、約1ヶ月半ぶりの釣行になりました。
狙いはもちろんアオリイカ。

前回キャスティングで調子よく釣れたものの、古くて重いロッドでシャクっていたために腕がご臨終となり、予定よりも早く撤収となりました。
そこで、釣行3日後にはタックルを新調。
次の釣行チャンスを伺ったまま、こんなに時間が経ってしまった。。。汗
徐々に冬に近づき、最悪、一度も使わないままに型遅れになるところでしたが、なんとか今回行けたので、よかった。。。

土曜日は用事があり、帰宅が20時、そこから準備して、22時出発。
疲れて途中で仮眠をとったので、出船できたのは3時過ぎでした。

まずは港内探索で、前回よく釣れたところへ直行。
しばらくすると1ハイ釣れました。
胴長18cmくらいと思います。
まだまだ釣れるだろうと思って、写真を適当に撮ったら、ヒドイ手振れでご覧の様。
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そして、これが唯一のイカに・・・

その後は、定番のコイツが釣れただけで、夜が明け始めたので、沖を目指しました。
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まずはいつものポイントをチェック。
全然ダメ。
藻も少なそう。
イカパンチが一度あっただけです。
ウネリあり、風あり、潮ありで、50gでないと釣りになりません。

アチコチ探ってみたけど、どこも同じ状態。
そのうちに、今度は風が止み、潮が流れない。。。
港内に戻ると、大勢のミニボートがイカを狙っていて、あれだけのプレッシャーが掛かるとイカもあまり残っていない気が。。。

また沖に戻って、アチコチ探ってみたけど、やっぱりイカの反応がないので、テンヤに切り替えることにしました。
冷凍庫に春に買ったエビが眠っていたので、念のために持ってきて良かったです。
基本的には底モノを狙いつつ、浮いた反応があれば直撃しようと思ってましたが、結局、浮いた反応は全くなく、底専門になってしまいました。
でも、底モノは非常に高活性で、サイズも良かったです。
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良型10本キープしたところで、最後のワルアガキでもう一度イカを狙いましたが、何も無く、11時頃には心が折れました。。。

久~しぶりに昼間に釣りをしましたが、連休ということもあってか、港内にはたくさんのボートやカヤックが出ていてビックリしました。
ちなみに沖は平常運転といった感じでした。
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9/14 アオリ初戦 [SaltWater Fishing]

天気予報だと、風があまり強くない予定だったので、夕方アオリのティップランで、陽が暮れたらケンサキの予定でした。
しか~し、まさかの予報大ハズレ!
現地に近づくと、けっこうな風が吹いていて、近くの岬の観測所では風速5m。
これはアウトなヤツです。
しばらくすると、観測所は無風になりましたが、浜はまだビュービューです(汗)
最悪の場合、何もせずに帰ることも覚悟しましたが、到着から3時間後、19時過ぎにやっと風が止んだので、とりあえず出航。
風向きが変わる前の一時的な無風かもしれないけど。。。

とりあえず、沖の様子を見に港を出ましたが・・・アウト~~~!!!
仕方なく、港内のアオリイカ狙いに変更。
念のためにキャスティングタックル持ってきておいてよかったです。

港内のポイントはあまり分からないので、僕の数少ない引き出しを探り探り・・・で、釣り開始。
すると、しばらくしてヒット、そしてバラシ。。。涙
すぐまたヒット、そして・・・お約束の・・・
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これで気が抜けて殺気が消えたのか、本命ヒット、今度はしっかりキャッチ!
・・・でも、カメラ探していたら、海にポトリ。。。涙
今思えば、この日の最大サイズだったかも。。。涙

この日は満月の大潮のおかげか、その後も好調で、23時の時点でキャッチ9ハイ。
あのポロリがなければ、ツ抜けだった、惜しい!
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場所を休ませる意味も込めて、沖の様子を再チェック。
なんとか、ポイントまでは来れましたが、このウネリで、これから灯りを焚いてベイトを寄せることを考えると、ちょっと心が萎える。。。
ってことで、アウト~~~!!!

港内に戻って、25時までキャスティングして、5ハイ追加して、計14ハイにて終了しました。
サイズは15cmくらいのチビさん達ばかりでしたが、キャスティングとしては余裕で自己記録更新でした。
ポイントと釣り方も分かったので、今回はけっこう収穫の多い釣行になりました。
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8/31 ケンサキ5回戦 [SaltWater Fishing]

今シーズン最後と思われるケンサキ釣行に行ってきました。
シーズン終盤とあって、出航地の浜はガラガラ、海上もガラガラ。
そして、海は濁り。。。汗

陽があるうちに、ポイントチェックでウロウロ徘徊します。
いつもの40mまでは濁りが入っています。
たぶん濁りエリアは広がるであろうと想定して、まずは、沖の50mラインをチェック。
潮が速い。。。汗
そして、想像していたよりも波高くウネってます。。。汗
今年はこんな海況ばっかり。。。
ベイト反応はあったので、悪くはない感じですが、あの濁りの進行速度に不安が残ります。

別の場所も見たいので、川からかなり遠い場所ところまで行ってみると、濁りはだいぶ減りました。
ベイト反応はありませんが、灯りを焚けばベイトは寄ってくるだろうと思って、とりあえず、ここでスタート。
周囲には誰も居ません。
ちなみに、最初チェックしたあたりには、遊漁船がチラホラ。
でも濁りがねぇ。。。

とりあえず、スポットロックにして、ベイトを寄せることからスタート。
潮と風と波で、スポットロックが効きません(汗)
やむをえずドテラで流しますが、あまりの激流で深い棚なんて探ってられない(汗)
ドテラだから尚更です。
そして、全然ベイトが集まってきません(汗)
イカも釣れません。。。
22時半で、まさかのチビちゃんが3ハイ。
そして、最近すっかり定番のタチウオ。
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心が折れそうになりましたが、これでシーズンラストは寂しすぎるので、遊漁船方面へ移動することにしました。
予想通り、濁りは50mラインにまで少し進出してきていますが、遊漁船の灯火のおかげか、ベイト反応はまずまず。
そして、嬉しいことに、風と波がやや収まってきたので、スポットロックが効きます!
これなら闘えるかも!?

釣れ方はポツリポツリといった感じでしたが、24時半までに7ハイ追加。
これでなんとか二桁に到達。
でも、サイズが小さく、せいぜい20cm止り。
釣れた棚は20~25mの中層ばかり、表層の潮が速いからなのか、表層に真水が入っているからなのか、両方なのか。。。

二桁到達したので、ここからは型狙い。
テレビで「大型は底にいる」とか言っていたので、思い切って底を狙ってみます。
しかも、シーズン終盤を考慮して、エサ巻きで勝負です!
結果は、今日のトップ1・2の大型が釣れてくれました。
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あと、例によってタチウオ。
エサ巻きだし、タチウオさん、ガッポリ喰ってました(汗)
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タチさん、活きが良すぎて、ボディがブレまくってますが。。。
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8/10 ケンサキ4回戦 [SaltWater Fishing]

お盆休み突入、と同時に、台風の接近。
ウネリが50cm程度は残り、風もそこそこ、潮は速く、月が出るという状態。
あまり快適に釣りができないことは確定ですが、最近、まったく快適に釣りできてないので、今更ビビッテなどいられません。
連休初日を逃せば、ボート出せない可能性のあるので。

午後5時、出航地に着くとガラガラ。。。でしょうねぇ。。。
気温は32度ですが、群馬の連日38度に比べれば、ここは避暑地のようなものです。
それでも、まぁ、十分に暑いんですけどね。。。

明るい時間は、状況調査。
沖に出て、ざっと見渡すと、僕の好きなエリアに遊漁船らしき影がチラホラ。。。
プレジャーは、ぜんぜん居ませんね。。。

そっちは本命にしておいて、明るいうちは、とりあえず、東の少し浅いエリアをチェック。
底をドテラで流して、夕暮れまでに2ハイ。
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ちょっと活性寂しい雰囲気。
サイズは、写真の中型とチビちゃんです。
でも、悩ましいことに、ベイト反応は良いんですよねぇ。。。
潮はそこそこ走ってます。

とりあえず、イカが居ることは分かったので、夕暮れと共に、本命エリアに行くと、遊漁船が終結!
ここで一緒にやる度胸はないし、灯りで負けそうなので、ヒネクレモノの僕としては、明るいうちにチェックしたエリアに戻りました。
結局、僕が、イカ船団の一番東の端っこになりました。
さて、これが吉と出るか凶と出るか。。。

結果、イマイチでした。
イカが当たれば、ちゃんと良いところに掛かるので、活性が低いというよりはイカが少ない雰囲気です。
21時半でまだ8ハイ。
ヒットパターン全くわからず。
時合い待ち・・・って雰囲気じゃないです。
ヤバイ、ヤラカシタ!

少し船団方面に移動。
ラッキーで1ハイ追加。

22時、状況変わらず、本来のマイポイントに移動することに。
途中で、すべての遊漁船をゴボウ抜き・・・というか、潮が速いので、アンカー打たずにパラシュートで流してきたみたいです。
ポイント移動中に、ボートの照明が息継ぎ始めました。
これはバッテリーが終わるシグナル。。。
ポイントに着くと、照明が激しい息継ぎ。。。
両舷に点けていた灯りを片舷に減らして様子を見ると、ベイトは良い雰囲気です。
どうやら、コッチだったかぁ!!!
ここで粘るほどの電力も残されてないので、22時40分にて終了。
最低限の灯りを生かして、帰港しました。

今回もウネリと風で、アタリが取りにくかったですが、触腕で釣れずに口元でちゃんと釣れてくれたので、そんなに低活性という感じでもなく、たぶん、僕がエリア選択をミスった可能性が高いです。
連続ヒットもなく単発で、サイズもバラバラでした。
30オーバー(3ハイ)、20クラス(3ハイ)、チビッコ(3ハイ)の計9ハイでした。
バカデカイのは出ませんでした。
21時半以降はほぼ移動見たいな感じでしたが、仮にポイント移動しなかったとしても、あまり数は伸びなかったと思います。
残念!
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8/4 ケンサキ3回戦 [SaltWater Fishing]

土曜日は高崎花火でした。
最近は国道17号の渋滞にハマリながら、涼しい車内から眺めるのが恒例化してます。
花火が終わって、渋滞から抜け出して、慌てて家を出発。
どうやら長岡も花火だったようで、関越道の上りが通常では考えられないくらい混んでました。

出航できたのは、0時30分頃。
事前情報で、潮がとても速いこと、遊漁船が川の方面に集結していることが分かっています。
前回とは、イカの群れの場所も、サイズも違うようです。

前回と今回の中間地点あたりに、僕のいつものポイントがあるので、まずはそこを目指しました。
ちょっと水が汚い感じはしますが、大きな問題は無さそうな雰囲気。
スポットロックをかけると、潮は速いけど、どうにもならない程ではない感じ。
問題があるとすれば、波と風。。。
波でボートの上下動が激しく、波を乗り越えるたびに横揺れも凄い、そして、風で流されるからスポットロックで、常時位置修正。。。
これでアタリ取れっていわれても・・・みたいな状態です。
まぁ、よくある事なのですが。。。

こうなると、アタリがハッキリ出るくらいの高活性であることを祈るのみ。
しかし、現実は。。。

開始早々、ベイト反応も出始め、イカのアタリも出始めました。
ただし、棚がけっこうバラけてて、連続ヒットはナシ。
潮が速いから、イカがすぐに通過しちゃうのかな?
せっかくカウンター付のベイトリールを導入したのに、今回は意味ナシです(汗)
なお、新戦力のリールは、フォールレバー付なので、フォールのスピードを調整できます。
つまり、ヒット層が近づくまでは速いスピードでフォールさせ、ヒット層に近づいたらゆっくりと遅いスピードでフォールさせることが、レバー1つでやれます。
メカニカルブレーキを駆使すれば、似たようなことはできますが、明らかにコッチの方が簡単で確実です。
前回のようにロングフォールに反応が良い時などは、強力な武器になります。
ちなみに今回は、あまりフォールに反応してくれませんでした。。。
これまた今回は意味ナシです(汗)

それから、せっかく良いリールを買ったのだからと、覚悟を決めて、ロッドも、穂先の凄く柔らかいヤツを導入しました。
当然タックルベリーに頼りまくりですが、コツコツ貯めていた小遣いは底を尽きました。
で、こちらはというと、あれだけボートが動きまくっていると、全然アタリが分からない。
いや、むしろ、全部アタリに見える(笑)
ってことで、これまた今回は意味ナシです(汗)
アタリと分かって合わせられたのは、いくつあったかな???
大体は、空アワセでした。
空アワセというと、激シブ時のワカサギ釣りを思い出します。
ロッドも柔らかいし、ワカサギ釣りに似てるかも。。。

0時半から1時半まではそこそこ調子よく釣れてくれましたが、1時半から失速、2時にはヤバイ雰囲気になってきて、ここで11ハイ。
場所を変えようと、前回のポイントに移動したら、そっちは潮が激流で、ベイトも薄い状況。
結局、元の場所に戻って、夜明けの4時までに2ハイ追加して、合計13ハイでした。

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3時間半の釣行で帰るのは寂しいので、ここからは魚釣り。
できれば深場に行きたいですが、波と風と眠気で、そんな元気なく、近場のいつもの狩場で食料確保。
テンヤでキジハタとマダイが釣れましたが、どれもサイズがとっても寂しい。。。
あぁ、夏なんですね。。。
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予定では8時まで釣りの予定でしたが、釣れても小さいし、波あるし、眠いし・・・で5時半には釣り終了して、撤収しました。
夜スタートはもぅ体力的に厳しいです。。。
反省。。。
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7/20 ケンサキ2回戦 [SaltWater Fishing]

タチウオが絶好調です!
ヒットルアーは、ズバリ、鉛スッテ(笑)
こんなに釣れたのは久しぶりです。
しかも、スッテ(汗)
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さてさて、奇跡的に2週連続の釣りになりました。
仕事終わって、急いで家を出て、出船できたのは16時。
昨年まではもっとゆっくり出発してましたが、明るいうちでも底を狙えばイカは釣れることが分かってきたので、ポイント探しのためにも、今年はなるべく早く出船することにしてます。

まずは前回のポイントからリサーチ。
底狙いで、30分で2ハイ、悪いペースではありません。
イカが居ることは分かったので、本命ポイントとして夕暮れにまた戻ってくることにして、他のポイントをチェックにいきました。
前回遊漁船が集まっていたあたりを探ってみましたが、イカの反応なし。
ちょっと移動して根魚ポイントに行ったけど、やっぱり反応なし。
根魚が居るようなところは、底付近は危険だから、イカは居ないってことなのでしょう。
それにしても、クラゲが多い。。。
明らかに、前回より多い。。。

結局、予定より早めに本命ポイントに戻って、2ハイ追加。
あと、まさかのタチウオ(汗)
しかも、指4本の良型(汗)
タチウオが近くに居るとなると、仕掛けをヤラレないか、ドキドキものです。。。
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さて、だんだんと陽が暮れてきました。
調子が良い日なら、そろそろ爆釣タイム開始でもおかしくない時間です。
・・・あれ?
パッタリとアタリが止まりました。
魚探のベイト反応もイマイチです。
イカが居るのは分かっているのに、なぜ???
・・・? ・・・!?
水ちょっと汚くありませんか!?汗
どうやら、川の濁りが入ってきてます。
これはアカ~~~ン!!!

まさかの事態で、夕マズメを無駄にしました。
とりあえず、同じ水深で、濁りの入ってないけど、そんなに遠く離れてないエリアに移動。
まずは、ベイトを寄せるところからスタートです。
しばらくして、やっと1ハイ釣れましたが、どうも様子がイマイチ。。。汗
この時点で、やっと計5ハイ(汗)
そんなうちに、こっちも表層に汚い水が。。。汗
はい、移動!

濁りを嫌って、一気に遠くに移動。
水深は同じです。
ここでもベイトを集めるところからスタート。。。
無駄な時間が過ぎていきます。。。
しばらくして、やっと、釣れましたが、やっぱり雰囲気がイマイチ。。。
この調子だと1桁止りの予感。。。
幸進丸さんも近くに居ますが、アチラもイマイチらしい。。。

こうなれば、ダメ元で大移動。
今回は遊漁船が前回と全然違うところに集まっているので、そっち方面で更に川から遠いところに、一人ポツンと布陣。
覚悟を決めて、勝負に出ました!
水深はそれまでより10mほど浅いところです。

ここが正解でした!
たぶん、22時前頃からスタートだったと思いますが、23時半の潮止りまで適度に釣れ続け、最終的には昼間の4ハイと合わせて、計28ハイで締めくくることができました。
あと、タチウオが計4匹(笑)
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しかも、嬉しいことに、ここはサイズが良く、ほぼ30cm絡み!
バカデカイ40cm級は出ませんでしたが、十分なサイズです。
チビを100ハイ釣るより、トータルウェイトは伸びたと思います。

ちなみに今回、数を稼ぐ為に、電動リールとの2本出しに挑戦しましたが、あっという間に仕掛けが絡んでアウト(涙)
結局、仕掛け2本ダメにして、1ハイも釣れず。。。
ベタ凪状態でないと、2本出しは厳しそうです。
電動のゆっくり巻き上げが効く時もあるので、試せなくて残念。。。

あと、今回はスッテのアクションについて、新発見もありました。
イカがフォールで当たってくることが多いのは分かってましたが、フォールのスピードがけっこう重要そうです。
フォール重視ならば、スピニングよりベイトタックル!
ということで、次回はベイトタックルを投入する予定です。
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7/13 ケンサキ初戦 [SaltWater Fishing]

今年は梅雨が長く、週末も天気が安定しません。
そんな中、やっとなんとかなりそうな天気になりました。

さて、今年のケンサキイカはというと、遊漁船の釣果を見ていると、既に始まっています。
6月下旬頃は弁慶クラスが釣れていたようですが、最近はむしろサイズが小さくなってきていて、いつものシーズン初期といった感じになってきてます。

この日は、朝まで大荒れだったので、ウネリはバッチリ残っています。
でも、予報だと風は弱いはずなので、釣りには問題ないと判断しての出発でした。
ところが、現地に着くと、予報より風が強くなってます(涙)
5mくらい吹いてて、波高1mなので、沖は厳しいです。

せっかく、いつもより早く出発できたのに。。。涙
とりあえず、港内で魚を探します。。。涙

まずはタチウオ調査、季節的にやっぱタチウオでしょう!
中層あたりにベイトの絡みそうなところを探しますが、そもそもベイト居ない。。。涙
港内をアチコチ探しましたが、反応悪すぎです。
やっと反応が出て、ジグを落としても、反応まったくナシ。
テンヤで底にエビを落としても、フグもアタってこない。
マジか。。。

そんな無駄な時間を過ごしているうちに、夕暮れが近づき、風も弱くなってきたので、沖に出ることにしました。
イカポイントを探すため、ベイト反応を探しながら流していたら、なんとかキジハタさんが釣れてくれました。
そして、相変わらず、ベイト反応が薄めです。
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まだ夕暮れにはちょっと早いですが、魚は諦めて、ポイント探しのつもりでスッテを落としたら、なんと、いきなりのダブルヒット!しかも、なかなかの良型!
奇跡!
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その後も連続で釣れて5ハイ。
この調子なら、50は軽く越せると思ったら、いきなりアタリが止まりました(涙)
まさか、これで打ち止めでは。。。汗

だいたいポイントも絞れたので、ミンコタのスポットロックをON!
・・・が、スポットロックがなかなか効きません。
波と風の向きが違い、波高く、風強く・・・で全然安定せず。
せめて波が高くなければ、ボートの向きが安定するのかもしれませんが、ど~にもなりません。
しかも、いっそ、ドテラで流した方が、仕掛けは安定して釣りやすいという...(汗)

本来、ボートを固定してベイトを集めて、イカを寄せる釣りですが、今回はスポットロックは諦めて、ドテラで流されながら釣ることにしました。
水深5m以上流されるとイカの反応が悪いように感じたので、5m流されたら元に戻るを繰り返してました。
なお、元に戻ってすぐは魚探反応が寂しくなりますが、時間が経つと反応が戻ってきます。

22時半頃に雨が降り出し、風も強まり、イカの反応も悪くなってきたので、予定より早いですが、ここで釣り終了としました。
今回はアタリが取りにくく難しい状況でしたが、なんとか30ハイ釣れました。
サイズ的には、10~15cmくらいのチビが20ハイ、37cmくらい?の弁慶が1ハイ、あとは中型といったかんじでした。
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次はもうちょっと海況の良い時に当たるといいな。
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6/1 テンヤdeノッコミ真鯛 [SaltWater Fishing]

1ヶ月ぶりの釣りになりましたが、どうやらまだマダイのノッコミは続いている様子なので、当然、狙いはマダイです。

いつものように夕方スタート。
さて、どこから始めようかと悩んでいたら、貴重なベイト情報をゲット!
コマセ船団と違う海域なので、僕にはピッタリ! ナイス
ありがとうございます!
とりあえず、そっちの様子を見て、暗くなったらアジ・ヒラメ場に移動する作戦にしました。

港を出ると、多数のボイルを発見!
一瞬テンション上がりましたが、すぐにテンションダウン↓↓↓
シラウオを追い回すサゴシの群れでした。。。ヤバイ
さっさと移動です。

目的地よりやや浅めのところで、ざわつく海面と鳥を発見!
噂のベイトボールでしょう!
とりあえず、タイラバを落とすと、底付近で何かがヒット。
ガンガン走られ、全然上がって来ず、20分以上格闘した結果がこの方でした。
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80cmチョイだから、ブリワラってところでしょうか。
タイラバ用のライトタックルだったので、苦労しました。
ワラサまでは主にリリースですが、このサイズはもちろんキープです。

ブリワラさんとの格闘終了後、風が止み、ベイトも姿を消したので、場所移動。
同じくらいの水深にある、僕のお気に入りエリアです。
とりあえず、底のベイト反応にテンヤを落とすと、例によって、この方々がお出迎え。
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その後、中層のベイト反応を打つと、またヒット。
頭振るので、なんかちょっと、マダイっぽい!
あまり大きくはなかったけど、慎重に巻き上げて、無事にネットイン。
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その後、またしても中層でヒット。
引き応えはなかなか良いけど、走るし、頭振らないので、ワラサっぽい感じ。
ワラサならバレてもいいや・・・とやや強引気味に巻き上げると、ビックリ、良型マダイでした!!
マダイの姿が見えてから、慎重にやり取りしたことは、言うまでもありません(汗)
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その後も、同じパターンで2匹追加し、合計4匹でした。
僕にしては、奇跡的な好釣果です。

今回は、中層のベイト反応をテンヤで直撃しました。
ベイト反応といっても、イカ系やプランクトン系の薄~い反応で、マダイらしき魚体マークも魚探に映らない状況でした。
今までだったら、反応薄いと思って無視していたような魚探の画像です。
でも、ベイト反応の近くにテンヤを落とせば、けっこう簡単にヒットします。
特にフォールへの反応が良かったように感じました。
浅棚で、フォールに反応するので、軽めのテンヤが良かったです。
僕の中では、アジやケンサキイカと釣り方が似ているイメージです。
アクションは、フリーフォール→ステイ→フリーフォール→ステイ→リフト&フォール→ステイ、みたいな感じ。。。

ちなみに、マダイを解体したら、やっぱり、お腹の中はコマセ無。
僕がマダイを釣るなら、やはり、コマセ船団を避けて、ベイト反応を探すのが良さそうです。
今まで自分が思ってたよりも薄いベイト反応でも釣れることが分かったし、この時期は広範囲にマダイが浮いているって信じて、次からは少しは自信を持ってマダイ狙えそうです。
来シーズンに持ち越しになっちゃいそうだけど。。。汗
そろそろノッコミ終了だし。。。汗

それからちょっと気になってるのが、コマセで浮いたマダイは、中層のテンヤに反応するのだろうか???
少なくともタイラバやジグでは釣れないから、テンヤにも反応しない前提で今まで避けてたけど、実はテンヤでは釣れたりして???
今後は、春のマダイ狙いは、タイラバではなくテンヤ中心になりそうだから、いろいろ試していきたいです。
でも、これまた、来シーズンに持ち越しだなぁ。。。

陽が落ちたらパッタリ釣れなくなったので、まずはブリワラとマダイの解体、そして、ポイント移動。
夜のお楽しみは、良型アジのジグ単キャスティングです。
今は、アジのノッコミ時期でもあり、良型がお腹を空かせて、浮いてくることがあります。
これをヘニョヘニョのアジングタックルで釣るのが、楽しいのです。

とりあえず、船団を避けて、一人ポツンとアジ探索。
いきなり表層には浮いてこないので、まずは、バチコンで中層から調査。
魚探の反応は悪くないけど、サイズがイマイチ。
欲しいのは君じゃない。。。

そこで、ヒラメ船団方面に移動。
遊漁船のホームページに良型アジと書いてあったので。
現場到着すると、やはり、魚探の反応はバッチリ。
サイズもコッチの方が良さそうで、25cmを中心に、尺が混ざる感じです。
最初は少し沈めてバチコンで釣ってましたが、途中からは、表層に浮いてきたアジをジグ単で狙いました。
アクションはストップ&ゴー、やはり、ストップ後のフォールへの反応が良かったです。
やっぱり、魚は落ちるものに興味を示す習性が強いようです。
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クーラー満タンになったので、翌日の釣りはキャンセルして、日帰り釣行にしました。
毎度このくらい釣れれば、車中泊する必要ないんだけどなぁ。。。
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5/5 令和初釣行 [SaltWater Fishing]

皇位継承に伴う大型連休、天気やら家の用事やらで、やっと出撃できました。
春先は、朝はイマイチで、水温の上がる昼から夕方にかけて活性が上がるイメージがあります。せっかくの連休、翌日は休みなので、朝ゆっくり家を出て、夕方まで釣りをするパターンにしました。いつもは仕事の都合で夕方スタートですが、今回は久しぶりの日中の釣りにワクワク。結局、あまりグッスリ眠れませんでした(汗)

9時過ぎに浜に到着。ヤバイ・・・駐車できる場所ナイ・・・。かなり立地の悪い場所がなんとか空いてたので、そこになんとか駐車。通常なら避けたい場所ですが、夕方にはガラガラになってるだろうから、大丈夫でしょう。

ボートの準備をし、撤収作業している方に話を伺うと、朝は近場で、タイやらブリやら、凄かったらしい。
ボートを走らせると、たしかに、表層付近にベイトの群れを発見。サイズ的に、カタクチイワシっぽいです。キャスティングタックル持ってきてない。。。汗

今までの経験上、コマセを食べてる鯛は僕には釣れないので、船団から離れたところで調査開始。
砂利系のボトムにベイトが多少絡み、悪くない感じ。まずは、良型のキジハタが釣れ、おそらく鯛であろう、バラシもあり。このまま調子が上がっていくかと思いきや、風が弱り、潮が止まり。。。涙
その後、いろいろ場所を探ったけど、いわゆる「凪倒れ」状態から改善が見られず、釣れても、ムシガレイ、カナガシラ、カサゴ。あと、チャリコが奇跡的に掛かりましたが、雑な巻上げで目の前でポロリ。
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イワシボールらしき反応が一度だけ出て、落としたテンヤに釣れたのはワラサでした。また、反応が出れば、鯛が付いてる可能性もあるかと期待しましたが、反応は戻って来ず。。。
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結局、船団の隅っこにお邪魔して、ネチネチとテンヤで底に沈んだ鯛を探しつつ、ヒラメも狙う作戦に変更しましたが、コマセでお腹いっぱいの鯛は反応を見せず、途方に暮れていた時に奇跡のヒット!・・・チヌでした(涙)
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本命の真鯛とヒラメは釣れませんでしたが、新調したテンヤ竿に無事にタイ(クロダイだけど)入魂できたので、とりあえずはヨシとします。
あぁ・・・真鯛釣りたい・・・釣れない・・・
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4/21 シーズン初釣行 [SaltWater Fishing]

今シーズン初釣行に行ってきました。
僕の場合、いつもは土曜の夜→仮眠→日曜の朝というパターンですが、今はまだ4月。夜は寒そうなので悩みましたが、今回は奇跡的に暖かい予報なので、いつものパターンでのチャレンジとなりました。

遊漁船の情報を見ていると、夜ヒラメが釣れ始めたようです。ただし、岸釣りの情報では、まだヒラメは釣れてないようです。ということは、産卵を意識したヒラメが動き始めたばかりって感じなのでしょう。ちょい深めのところでテンヤを落とせば、日中、ヒラメの可能性もアリかもしれません。
そんなこんなで、テンヤをメインに夕方に出船。風がやや強く、波もそこそこ、釣りにならなくはないけどキツイ感じです。とりあえず、ヒラメが釣れそうなエリアのちょっと深場の根をチェック。10号のテンヤでないと釣りにならない感じですが、クロソイ、キジハタ、ホッケが釣れました。ホッケは初めての魚種です。冬を感じますね。。。

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陽が落ち、ヒラメエリアで、アジを狙いつつ、釣れた小アジでヒラメに手を出したいところですが、スポットロックかけるにはちょっと厳しい海況、それに夜は冷えるし。ということで、港内の風裏になりそうなところに戻って、アジ釣り開始です。活性は低いものの、はじめはバチコンでポツリポツリとアジが釣れてくれました、ところが、あっという間にアジが全然釣れなくなり、たまにアタリがあるとサバ。それもお腹あたりのスレが多い。これ、たぶん、サバがシンカーにアタックしてきて、合わせた時にお腹にスレるんです。たまには口あたりもあったけど、お腹スレが多かったです。
そもそもサバも活性イマイチだし、アジは全然ダメなので、21時の潮止まりで撤収。車でのんびり休むことにしました。

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翌朝、風弱くほぼベタ凪。浅場のヒラメも気になるけど、このチャンス、遠征するしかないでしょう!浮いてるベイト反応があれば、大型魚のチャンスもあるし!
とりあえず、定番の40mの根からチェック・・・ベイト反応ぼぼ無。。。
ちょっと浅場に移動・・・ベイト反応ややありますが、漁師さんお仕事中。。。
やむをえずまた移動・・・ベイト反応は底に若干。。。
とりあえず、良い根ではあるので、テンヤで探索するも反応悪く。。。これはヤバイと思い始めた頃、やっと釣れたのは定番のカサゴ。なぜか朝一で釣れるのは、いつもカサゴ。たぶん、根魚の中で一番最初にスイッチが入るのがカサゴなのでしょう。その後、カサゴ連発。しかし、カサゴのみ。。。
そして、悲劇が起こりました。
電撃アワセで、テンヤロッドが真ん中からポッキリと。。。涙
電撃アワセのお相手は、やはりカサゴ、それも小型の。
古い型の中古品なので、よくぞこれまで頑張ってくれたという感じですが、悲しいです。そして、軽いテンヤでやっと拾い釣りできている状況でのテンヤロッドのご臨終は、この日の釣り的にも厳しい。

テンヤ使えないし、底モノのストックもいくらかできたので、ここからは浮いたベイト反応の探索です。アッチコッチ探し回ってみましたが、全然、良い反応見つからず、根とベイトが絡んだタイミングで、タイラバにマゾイが釣れただけでした。底モノですが。。。

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やはり、シーズン初期は、朝マズメよりも夕マズメですね。
潔く、9時の潮止まりで撤収しました。
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